1ヶ月ぐらい書いてなかったけど意外と記事が少なかった
まあもともと書くことないなぁという暇つぶしだったので最近いくつか感想記事書いてたからというのもある
お天気キャスターに学ぶ話し方講座
よくよく考えるとテレビのお天気コーナーとかで話してるお天気キャスターってアドリブなんだよね
記事内でも言ってるが他のコーナーの都合で時間が増えたり減ったりするのってかなり大変なやつ
それはそうと話し方については参考になる点が多い
一文を短くして言い切る、間を恐れないというのは参考になる
中学校の時の校長先生が国語系の教授(うろ覚え)だったと思うのだが、そういえばあの先生はすごく話し方が丁寧でここで言われてたことができていた気がする
まあ先生なんてそういう技術当然知ってるのだと思うが。それでもフィラー(「あー」とか「えっと」みたいな間をつなぐ言葉)がなかった印象がある
あとやっぱり自分がやってることを録画とかして外から見るのって大事なんだな……と思った
刀って漫画の作劇に使いやすいよね理論
まあ分かる。刀ってキメやすいよねというなんとなくの共感は俺も持つ
逆に言うと他のものでここにあるような作劇をこなせるのが多分理想なのでもある
例えば画力と迫力をつけられる技量があればそれは人の形をしてもいいと思う。ジョジョのスタンドみたいな
刀のバトル漫画というとBLEACHが思い出されるけどあれも卍解すると人形だったり変な形になるやついっぱいいたしそう思うとやっぱり作劇力(今作った単語)が上がると刀以外でもできるようになるのかもしれない
しかしやっぱり武器とか使い魔的なビジュアルはやっぱり大事なのよな
そういうのがないと絵が決まらないというか
でも刀ってあんまり使いたくないんだよなぁ。使いたくないっていのはなんか違うかもしれないが。武器ってビジュアルが強すぎるんだよな
やっぱ力。全てはパワーで解決できる
「赫」の読み方の記事。一応正しくは「カク」だが、「せき」と読むことも多い。その場合大体「強い赤」なのだとか
そもそも「赫」の使い方(主に赫々)の遍歴も扱っている
この記事で一番面白いなぁと思ったのは「赫々たる」という単語の意味の遍歴
戦時中のプロパガンダで大戦果をあげたときに使われていたのが徐々に戦況が悪くなり、それでも単語が使われ続けた結果「輝かしい」だったのが徐々に別の側面を持ち始めたところ
まあこの解釈はちょっと大げさかもしれないけど、「赫々たる」になんとなく「勝手に盛り上がってる」感がある気はする
Vision Proのレビュー
機能的な面はすでにたくさんレビューもあるしでそこはいいとして個人的に日経がちゃんとしたアプリ作ってるのちょっと感心したという話
日経はアプリの開発部署自前で持ってかなり頑張ってるらしいけどこのへんもやってるんだねぇって思った
それはそうとしてこの手のゴーグルでマルチモニターを実現する、みたいなのはあんまり期待できないのかもなぁと思った
やっぱ難しいんだなぁ
iPhone Airに関するコラム
この中で読んでほしいのは以下の部分
CCSインサイトのベン・ウッド氏は「新型iPhoneをカフェや会議室、あるいは飲食店のテーブルに置いたとき、周囲から『それが新しいiPhoneか』と聞かれる状況は久しぶりだ」と語った
つまるところiPhoneがデザインを変えるのはこれが理由というのはまあその通りなんだろうなと思った
あと個人的にiPhone Airで「薄型端末が欲しい」と「小型端末が欲しい」だと後者がノイジーマイノリティで前者がサイレントマジョリティなんだなーとなった
小型端末を「持ち運びで邪魔にならないようにしたい」だったらGalaxy Z Flipみたいな縦型折りたたみ端末がオススメよ
片手で操作したいなら諦めろ もうそんな時代じゃない
多摩地区近辺の開発や工事の定期観察を行ってる人が普段どうやって工事の情報を得ているかというノウハウみたいなページ
ちなみに俺はこのサイトがとても助かってるタイプの人間(助かってるという言い方は変だが
知る権利……とまではいかないが、そもそも役所等がどうやって情報を公開しているかというのはなんだかんだ関心が薄い人が多いのではなかろうか
実際のところおおよそ公のやることというのは公開されているのでそれを見つけてくる、というのが基本
あと後半の横浜市への恨みがすごい。いやまあ分かるが
今の時代情報公開に消極的というのは自治体としてあるべき姿ではない
中途半端にでかい自治体だとこういう事があるのか単に横浜だけなのか謎。横浜市の市議会議員はちゃんとやってくれ





