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猫の具合があまり良くない話

作成日2025/07/24 20:57:22 JST
最終更新2025/07/24 20:57:22 JST

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猫の調子が悪い

具合が悪いとはいうがぶっちゃけ見て分かる部分は少ない。てかほぼない


今年の5月にもそんな日記を書いたがまた悪くなっている

ただ同じところではなく、今回は別の場所の様子。まあ年齢的には11歳なので悪いところは出てくるところではある


今回も前回と同じく妙に嘔吐するという状況に

動物病院で一旦消化器官の動きを良くする薬をもらったものの改善せず

前回は血液検査の結果で膵臓が悪かった(リパーゼの数値が悪化していた)と割と原因がはっきりしていたのだが、今回は炎症の反応こそ出ていた(SAAの数値が振り切れてた)が、具体的にどこが悪いかはわからず

嘔吐の関係上おそらく消化器関係だが、レントゲン・CTでも原因は不明


もともとおとなしいのでマジで全くわからない

ここから原因を特定するためには内視鏡検査をするのが一般的とのこと

ただそこそこの年齢+もともと腎臓の数値が悪い(現在は療養食で改善中)ので全身麻酔を必要とする内視鏡検査は負担が大きい

あまり良くはないが、原因不明でもそのままとりあえずステロイドを投薬して様子見しようと相成った


幸いなことにステロイド服用後は吐くことはなくなった。おそらくだが薬が効いている

薬が切れてから再び吐くようになるかが正念場である。前回の膵臓の数値が悪かったときも薬を服用し、その後は薬が切れても嘔吐することはなくなったのでそうなることを期待している


ちなみにだが体重は減っていない。むしろ最近増えた

もともと「空腹になると吐く」という猫だったこともあり最近は朝と夕以外にも深夜の寝る前に夜食を上げるようになった

結果体重が増えた。朝に人間に「飯をよこせ」と怒る機会が減っているのでそれに関しては満足そうである

体調が悪くても体重は増えるし食欲はそのくらいにはあるようである。そこはいいところなのだが、では一体どこが原因なのやら……